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ご挨拶

j.WALKとは、"Join Wound-Care and Limb-Salvage Coalition in Kantoh"の略で、重症下肢虚血に対して関東地区の専門医療機関が協力しあって治療にあたることを目的として設立された医療連携の会です。

重症下肢虚血とは、下肢血管の動脈硬化が原因で足に潰瘍や壊死が生じた状態で、下肢切断に陥る危険性が高く、また、生命予後も不良といわれています。

治療法には、血行再建術(カテーテル治療・外科的バイパス術など)、傷自体の創傷治療、血管新生療法、高圧酸素療法、LDL吸着療法等があり、これらの治療を組み合わせることが有効であるといわれています(集学的治療)が、一つの施設で、全ての治療を行える医療機関は極めてまれです。

そこで、各治療法の専門病院が連携し、病院間で集学的治療を行うことが、合理的であり現実的と思われます。

こうしたコンセプトに賛同した関東地区の医療機関の循環器科医、血管外科医、形成外科医が中心となり、2008年にj.WALKの活動が始まりました。現在は、透析医、義肢装具師も加わり、よりトータルな治療ができるようになってきました。

今後、さらに多くの専門医療機関に参加していただくことで、より迅速な診断・治療が可能となり、一人でも多くの患者さまの足が救われることを願っております。

総合高津中央病院 循環器内科
宮本 明

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